立山町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 (第2号) 本文
県内有数の観光地で登山客も多い立山黒部一帯での低空飛行の実態が明らかになりました。 町民や観光客の命を預かる町長として、抗議の声を上げるべきではないか伺います。 (3)項目めは、福祉の向上についてであります。 1)点目は、こども医療費について、富山県は、これまでの3歳児までから未就学児まで助成を拡大しました。
県内有数の観光地で登山客も多い立山黒部一帯での低空飛行の実態が明らかになりました。 町民や観光客の命を預かる町長として、抗議の声を上げるべきではないか伺います。 (3)項目めは、福祉の向上についてであります。 1)点目は、こども医療費について、富山県は、これまでの3歳児までから未就学児まで助成を拡大しました。
一つは、立山黒部一帯が国立公園の特別保護地区に指定されていて、地区内は自然景観や生態系維持のため、植栽や落ち葉、落ち枝の採集などまで厳しく規制され、通常の構造物は不可能であること。二つ目は、建設に大きな資金が必要なことであります。 一つ目の課題につきましては、2010年1月1日の某紙に次のような記事が掲載されております。 環境省国立公園課は、公園利用に必要な事業として位置づければ可能。
立山、黒部一帯の世界遺産登録運動も進められているところですが、上市町での景観100選、遺産登録も必要ではないでしょうか。剱岳展望の絶好地点を幾つか選抜し、電柱の地下埋設など全国にアピールできる条例を制定したいものであります。 そうした意味で、剱岳景観条例の制定について質問いたします。
立山・黒部一帯の山林保護や国境警備のために奥山の巡視を行う役職で、明治3年の職制廃止まで、代々浮田家が受け継いだものであり、現在の黒沢牧子さんは15代目に当たるとのことであります。 昭和54年5月、当家は重要文化財の指定を受け、富山市が管理団体として管理。そして、昭和54年より3カ年にわたり国庫補助事業として保存修理を実施。昭和56年には建物3棟が所有者・黒沢牧子さんから富山市に寄贈。